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城攻め:正攻法

概要
敵より多い兵で攻めて、城門を破壊して、敵城内で総力戦を仕掛けます。敵に弓兵が多いと、城門付近でかなりの被害を受けます。ポイントは、敵が本陣を狙ってきた場合にも対応できることです。

効果的な操作法
1.本陣に向かってくる敵部隊を見逃さないように、全ルートに部隊を拡散させる。
2.敵が1部隊でもいた場合は、必ず敵の全部隊が本陣を狙ってくる。
 詳細は、次項の「城攻め:調虎離山」に記載。
3.全ての陣を占拠する。
4.城壁上の敵から攻撃を受けない位置で采配ポイントを溜める。
 敵の騎兵が城門から出てくる場合あり。全ルートは抑えておく。
5.戦法で守備を上げた味方1部隊を城門に向かわせる。
 城壁上の敵部隊は、この部隊を攻撃し続ける。
6.その他の部隊も城門破壊に向かわせる。
 こうすることで、守備の低い部隊の兵力を温存できる。
7.大打撃や火計の戦法を持つ場合は、戦法で城門上の敵部隊を攻撃する。
 弓兵で城門上の敵を攻撃してもいいが、攻撃力は低くなっている。
8.城門を破壊する直前に、全部隊を城門から離して采配ポイントを溜める。
9.城内では、兵科の相性を考慮しつつ、嫌な戦法を持つ敵から倒す。

その他のポイント
・出口が2つある城は要注意。
 敵に本陣を狙われないように要所に味方を残す必要がある。
 敵の城壁上の兵力と本陣の予備兵を合計すれば、他部隊の存在が分かる。
・城門で敵の攻撃を受ける部隊は、相性を考慮して騎兵か弓兵がベスト。
・兵器はあった方がいい。城門が2重にある城は特に重要。

城攻め:調虎離山

概要
調虎離山とは、敵を城から誘き出して倒すという意味です。総兵力が敵よりも少ないほど、敵が城から出てくる可能性が高まります。また、本陣に残す兵力が少ないほど、敵が城から出てくる可能性が高まります。敵に厄介な弓兵がいる場合は、特に有効です。本陣を落とされるリスクもあるので、操作方法に自信のある上級者でないと難しいです。

効果的な操作法
1.敵が城から出てくる基準は不明確。詳細は「戦闘に関する検証と結果」。
 目安は、本陣の兵が1000で、総兵力が敵と同数以下。
2.本陣近くの陣のみを占拠して、本陣近くの要所で迎撃態勢を整える。
 本陣から弓が届く範囲が有利。背後から敵の退路を絶つ部隊も必要。
3.相性や能力を考慮して、最初に倒しやすい敵1人を捕縛する。
 敵を捕縛すると、他の敵部隊が動揺(能力半分)する。
4.動揺している間に敵の最も強い部隊を倒す。できれば捕縛。
5.敵部隊は最低1度は攻めてくる。まだ見ぬ敵は城外に潜んでいる。
 城門を攻めるのは、潜んでいる敵がいないことを確認してから。
6.城門に近づくと、敵は城に戻りだす。
 城門付近で敵と戦った方がいい場合もある。
7.確実に弓兵を捕縛しておけば、城門破壊もその後も簡単。
 敵武将全員を捕縛できれば、その時点で勝利。
 残り時間には注意。采配ポイントは無理に溜める必要はない。

その他のポイント
・敵に騎兵が多い場合は、正攻法の方が確実。
・最低2部隊、できれば3部隊以上で攻めないと捕縛しにくい。
・鬼謀の特技を持つ敵は要注意。最初から伏兵なので、発見できない。
 橋などの狭い通路で待ち構えないと、回り込まれて本陣を攻撃される。
・兵器や効果的な戦法がない部隊で攻める場合にも有効。

城防衛:城門堅守

概要
城防衛の正攻法といえるのが、城壁上から弓兵と槍兵で攻撃する方法です。采配ポイントの面で不利になりますが、確実に敵兵力を削れるので、少々の兵力差なら跳ね返せます。

効果的な操作法
1.有効な戦法を持つ武将は、あらかじめ防衛用に前線の城に残しておく。
 破壊力弱化、弓攻撃強化、遠猛射、火計、大打撃などがおすすめ。
2.基本的に弓兵と槍兵で編成する。
 強力な騎兵が配下にいる場合は、次の「城防御:奇襲攻撃」が有効。
3.下手に陣を守るよりも、城門の防衛に専念した方がいい。
 上級者は、城外に2部隊を潜ませて、逃げる敵武将を捕縛するといい。
4.破壊の強い槍兵から順に倒す。

その他のポイント
・普段から補修の特技で城門の防御を高く保つ。
・内政施設は破壊される可能性があるので、増築は控えめにする。
・兵心の特技や医療術の技法で傷兵の回復速度を高めておく。

城防衛:奇襲攻撃

概要
馬超などの優秀な騎兵がいたら、城内で待つよりも、敵本陣を急襲した方がいい場合があります。敵部隊と接触することなく敵本陣を攻撃できれば、たいした被害なく、こちらの数倍の敵を倒すことも可能です。戦場マップにより、奇襲のしやすさに大きな差があります。上級者向きの戦略です。

効果的な操作法
1.優秀な武将がいる場合にのみ狙う。騎兵が最適。
 鬼謀、神速、攻城の特技がおすすめ。個人の能力を上げる特技が最適。
2.極力敵を避けながら敵本陣を目指す。伏兵できれば確実。
 敵本陣との中間地点で大回りすると、敵を避けやすい。
3.途中で逃げられない決死隊のため、兵は多めがいい。
4.城門の防衛は、破壊力弱化の戦法を持つ武将1人、兵1000人で十分。

その他のポイント
・城門を守りきれない場合の奇策。難しいし、リスクも高い。
・漢中などの山岳地帯に守りやすい戦場マップが多い。

城防衛:時間稼ぎ

概要
敵は、全ての陣を占拠してから城門を破壊しようとします。城門を守りきることも、敵本陣を落とすこともできない場合は、戦場の陣を占拠したり占拠されたりして時間稼ぎをするといいです。破壊力弱化の戦法を持つ武将を城壁上に残しておけば、耐え切る可能性はさらに高くなります。

効果的な操作法
1.騎兵が最適。神速の特技や伏兵の戦法を持つ武将はなお良い。
2.相性の良い敵部隊以外とは戦わない。
3.敵に囲まれる前に逃げる。

その他のポイント
・前述した「城門堅守」と並行するのが現実的。

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