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秘策とは

戦法が武将個人で発動させるのに対し、秘策は勢力で発動させます。効果は絶大ですが、取得するにはお金も期間もかかりますし、その秘策開発にも対応した特技を有する武将が必要になります。また、ストックできる秘策の数も、3つまでと制限されています。限定的であるからこそ、いつ秘策を使うかという見極めが重要になってきそうです。

勢力全体に効果が及ぶものとして、他に技法研究があります。技法研究が能力や収入の永続的な底上げなのに対し、秘策は期間限定とはいえ特殊な効果が得られます。

パワーアップキット版では

無印版ではお金と時間をかけて秘策を開発しましたが、パワーアップキット版では秘策は武将個人が最初から所有しています。ただし、秘策を発動できるのは君主か軍師の特技を持つ武将のみで、実際に発動するには毎月徐々に溜まる秘策ポイントを消費しなければなりません。

人も金も少ない弱小勢力でも秘策を発動できるようになったので、優秀な軍師さえいれば、パワーアップキット版の方が秘策による起死回生をしやすくなりました。

秘策一覧

秘策名  開発条件    効果
求賢の策 収集,人脈    在野登用の範囲を中国全土に広げる
離間の策 弁舌,軍師    計略府が隣接敵都市の収入と武将の忠誠を下げる
求財の策 名士      名声に応じた金・兵糧・兵力を毎ターン得る
収奪の策 一騎      計略府が隣接敵都市の金・兵糧・兵力収入を奪う
占糧の策 耕作      俸禄が必要なくなり、その金で兵糧を得る
折衝の策 弁舌      外交交渉で兵力・秘策・技法を交渉材料にできる
縮地の策 神速,水練    輸送・移動を全て1ターンで到着させる
封印の策 軍師,鬼謀    計略府が隣接敵勢力の秘策発動と開発を止める
用衆の策 兵心,豪傑    武将の指揮兵力を倍にする(上限30000)
絶道の策 監視,鬼謀    計略府が隣接敵都市の出陣と援軍要請を封じる
遠望の策         一定時間、戦場全体に視界が広がる
鼓舞の策 練兵      一定時間、全ての味方部隊の戦闘力が上昇する
禁出の策 攻城      一定時間、本陣内の敵部隊が出撃できなくなる
禁帰の策 補修      一定時間、全ての敵部隊が本陣に入れなくなる
伏兵の策 監視,軍師    一定時間、全ての味方部隊が伏兵になる
援兵の策 兵心,神速    出陣中の自軍部隊に予備兵から均等に兵を割く
帰陣の策 練兵,神速    全ての味方部隊を本陣に戻す
無策の策 監視,軍師,鬼謀 一定時間、敵が秘策と戦法を使えなくなる
連環の策 弁舌,水練,軍師 一定時間、全ての敵部隊の機動力が低下する
空城の策 補修,冷静,軍師 一定時間、味方の本陣と城門を強化し、陣を維持

上記の開発条件は無印版のものです。効果はパワーアップキット版でも同じです。

おすすめ秘策

占糧の策

俸禄は、序盤でも武将が10人いれば金2000くらいになるのですから、開発費の金2000も1ヶ月で回収できるくらい非常にお得です。それが4ヶ月も続くので、内政で農園を作る必要がなくなるくらい効果も高いです。しかも、開発期間も短いので、配属先の少ない敵都市を奪った直後などにも、さくっと開発できます。

絶道の策

敵に援軍を出させなくする効果があるので、巨大な勢力を切り崩す際に絶大な効果があります。鬼謀の特技が必要で、5ヶ月もの開発期間がかかるのに、効果はたったの1ヶ月しかないので、ここぞという場面でしか使えません。巨大な敵勢力を分断するのが最も有効な使い方で、できれば、この1ヶ月に複数回戦闘を行えるよう十分に準備をしておくといいです。

求賢の策

登用範囲が中国全土になるので、どの勢力でも有効です。必要な特技もそれほど難しくありませんし、3ヶ月の開発期間で3ヶ月効果が持続するので、在野に良い武将がいるようなら、積極的に利用しましょう。

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